サツマイモを植(う)えてから1週間(しゅうかん)。 いい天気(てんき)が続(つづ)いているため、苗(なえ)は少(すこ)しグンナリしていますが、サツマイモは茎(くき)が生(い)きていれば、大丈夫(だいじょうぶ)だそうです。
今朝(けさ)は何組(なんくみ)かの親子(おやこ)が水(みず)やりにきていて、うれしく思(おも)いました。
昨日、今日とみんながしっかり水やりをしてくれたためか、昨日よりサツマイモの葉が元気になっていたように思います。
苗(なえ)を植(う)えてから2週間(しゅうかん)。 梅雨(つゆ)が始(はじ)まるのが早(はや)く、雨(あめ)がたっぷり水やりをしてくれたので、苗はスクスク育(そだ)っています。
ちょっと困(こま)ったことは、アプラムシの大量発生(たいりょうはっせい)。 葉(は)の裏(うら)に小さな黄緑色(きみどりいろ)の小さな虫が・・・。 アブラムシは葉の汁(しる)を吸(す)って葉を弱(よわ)らせるだけでなく、病気(びょうき)の原因(げいいん)になります。
”作物(さくもつ)の味方(みかた)”テントウムシの幼虫(ようちゅう)もいました。 テントウムシはアブラムシを食(た)べてくれます。
夕方(ゆうがた)、畑(はたけ)を見に行ったら、アブラムシはあまりいないようでした。 ここ数日(すうじつ)とても暑(あつ)かったからかな。 (アブラムシは暑いのは苦手(にがて)で夏(なつ)には少なくなるそうです。) だた、アブラムシの被害(ひがい)として、葉(は)がちぢれていたり、葉が黒(くろ)くなっていたり(アブラムシもってくるウィルスによる。)が見られました。 黒い葉は取(と)りのぞいて、燃(も)えるゴミの袋(ふくろ)へ入れて下さい。 さわった後(あと)は、よく手(て)を洗(あら)い、使(つか)った道具(どうぐ)も洗ってください。
畑(はたけ)にはサツマイモ以外(いがい)もいろいろなものを育(そだ)てています。 下(した)の写真(しゃしん)が何(なに)の芽(め)かわかるかな? (倉庫(そうこ)の横(よこ)にあります。)
植物(しょくぶつ)の種類(しゅるい)によっては、種(たね)を直接(ちょくせつ)畑(はたけ)にまかずに、苗(なえ)を育(そ)ててから、植(う)えなおすと育(そだ)ちやすくなります。
サツマイモはグングン大(おお)きくなっています。 6/1の写真(しゃしん)と見比(みくら)べるとどれぐらい成長(せいちょう)したかが、よくわかります。 雑草(ざっそう)もはえてきました。 今週(こんしゅう)も手入(てい)れがんばってね。
心配(しんぱい)していた病気(びょうき)も、傷(いた)んだ葉(は)を取(と)り除(のぞ)いただけでおさまったようです。 (秋(あき)にまたアブラムシが出(で)てくると思(おも)われますので、その前(まえ)に対策(たいさく)をとりましょう。)
くきもだいぶ長くなって元気(げんき)な株(かぶ)では、40センチ以上(いじょう)の長さがありました。
きのうたっぷり雨(あめ)が降ったのでサツマイモも元気(げんき)です。
虫も元気。 ナデシコの花にたくさんのハチがいました。 ハチの種類(しゅるい)はわかりませんが、スズメバチではないのでご安心(あんしん)を。 でも手はださないでくださいね。
(写真をとった人:セイタロウくん(虫がよく見えるようにトリミングしています))
追記:キオビツチバチのようです。 参考:昆虫エクスプローラー キオビツチバチ
キオビツチバチの幼虫(ようちゅう)はコガネムシの幼虫を食べて育つそうです。
ルッコラにはアオムシが・・・。 無農薬(むのうやく)でおいしいのかな。
追記(ついき): 葉(は)全体(ぜんたい)が黒っぽくなっているので、冷害(れいがい)の可能性(かのうせい)が高(たか)いそうです。 暑(あつ)くなったら自然(しぜん)になおるので心配ないそうです。
今日はとてもいい天気。 サツマイモはまたぐーんと大きくなって、ツルがうね間にまで出てきました。 ツルの長さは約60cm。 そろそろ中耕・土寄せ、ツル返しをした方がよい株も。
番号札(ばんごうふだ)が隠(かく)れて見(み)えにくくなってきました。 見えやすい位置(いち)への移動(いどう)をお願(ねが)いします。
サツマイモのツルの長さは約70cm。 うね間(ま)までモジャモジャ伸(の)びて来ています。 通るのにじゃまになるので、ツル返(かえ)ししてくださいね。
梅雨(つゆ)が明(あけ)けたとたん、暑い日が続いていますね。 畑に来る人も少なくなってさびしいです。 (ホームページを見てくれる人も・・・) サツマイモは元気(げんき)。 うね間をうめつくし、隣(となり)の株(かぶ)との境(さかい)もわかりにくいです。
暑(あつ)い日が続(つづ)き、畑(はたけ)はカラカラ。 サツマイモ以外(いがい)の花や作物(さくもつ)には朝(あさ)と夕方)ゆうがた)に水やりをしています。 サツマイモは乾燥(かんそう)に強(つよ)いのですが、さすがに葉(は)がグッタリとしてきました。 週(しゅう)1回(かい)でよいので、水やりをお願(ねが)いします。
畑(はたけ)では夏(なつ)の野菜(やさい)が育(そだ)っています。
まずは、スイカ。 7/28(日)9時半ごろに食(た)べる予定(よてい)。 きゅうりやゴーヤも何本(なんぼん)か実(み)をつけています。 バジルやシソも大きくなって使わないともったいないぐらい。 みんな畑に来てね。
(写真(しゃしん)をとってくれたのはセイタロウくん。みんなも写真をとるの手伝(てつだ)ってね。)
7月21日(日)17時より六甲アイランドを美しい街にする会で暑気払いの夕べを行いました
。 くわしくはイベントのページで。
今週は少し雨が降(ふ)ったので、サツマイモは元気(げんき)に。 道(みち)がうまってしまって、奥(おく)の方の人は水やりがたいへんです。 あまりに葉がしげっているので、見比べても違いがわかりにくくなりました。
みんなで畑(はたけ)でできたスイカを食べました。 とても甘(あま)くておいしかったよ。
きょうは、みんなで交代(こうたい)でホースで畑のサツマイモ以外(いがい)のところに水やりをしました。 キュウリやスイカの観察(かんさつ)もしました。 友達(ともだち)どおしで説明(せつめい)をしてくれて、頼(たの)もしかったです。
スイカやキュウリ、ゴーヤ、カボチャなどはウリ科(か)という仲間(なかま)です。 ウリ科の植物(しょくぶつ)の花は雌花(めばな)と雄花(おばな)に分かれていることが多く、実は雌花につきます。 雌花と雄花の見分け方は雌花には根本(ねもと)に小さな実がついていること。 雄花には何もついていません。 数は雄花の方が多いです。 畑にきたら、雌花を探してみてね。
<きゅうりの雌花と雄花(撮影:ケンタロウくん、ユウスケくん(トリミングしてます)>
右の写真の中でめばなを見つけられるかな?
<イエローパンプキン(ハロウィン用のかぼちゃ)の雌花(めばな)と雄花(おばな)>
きゅうりとかぼちゃは同じ仲間(なかま)だから、花もよく似(に)ているね。
畑(はたけ)では夏(なつ)の野菜(やさい)が育(そだ)っています。
写真ではさつまいもの成長がわかりにくくなりました。 8/11に何人かの子にツルの長さを測(はか)ってもらったら、1メートル以上になっていました。
みんな種をまいたマリーゴールドがきれいに咲いています。
今日バジルの上にいたイトトンボはオレンジ色。 若いメスのアオモンイトトンボのようです。 大人のトンボになると色がかわるそうです。 虫をたべていました。
畑にキュウリ、ゴーヤなどの夏野菜(なつやさい)がなっています。 畑にきたみんなで交代(こうたい)で収穫(しゅうかく)もしています。(会員専用ページに写真があります。)
トノサマバッタがいました。 近づくとかなり長い距離(きょり)を飛(と)んで逃(に)げます。
右の写真(しゃしん)の虫は何かわかりません。 よく見ないうちに地面にもぐってしまいました。
暑(あつ)い日が続(つづ)いていますね。 「サツマイモの世話(せわ)は各自(かくじ)で。もしかれてもそのままに。」の予定(よてい)だったのですが、予想以上(よそういじょう)の暑さと乾燥(かんそう)なので、いつも畑の世話をしている会員が面倒(めんどう)をみているようです。
畑の横のリバーモールぞいのイスの近くの鉢植え(はちうえ)のローズマリーにアシナガバチが巣(す)を作っていました。 今日、米谷会長さんが巣を取(と)り除(のぞ)いていましたが、また、巣をつくるかもしれません。 アシナガバチはあまり人をさすハチではありませんが、ビックリさせると、さすこともあるので、近寄(ちかよ)らないようにしましょう。
ヘチマがやっと実をつけました。 ヘチマもウリ科。 写真のどちらが、雌花(めばな)でどちらが雄花(おばな)かわかるかな? 花のところにはマルハナバチやシジミチョウも来ていましたよ。
畑から少し南に行ったところのヒマワリも美しい街の会のメンバーが育てています。 たくさん花をつけてなかなか見応えがありますよ。
何人かのお友だちが10回を達成(たっせい)していたので、ライナーのノートを渡(わた)しました。 10回以上で、まだノートをもらっていない人は声をかけて下さいね。
昨日いた、アシナガバチはすっかりいなくなっていました。 一安心です。 水道蛇口(じゃぐち)の近くの木は樹液(じゅえき)がよくでているようで、カナブンがたくさん集まっていました。
マツバボタンにはたくさんのミツバチが。 ミツバチの巣(す)は向洋西公園にあるようです。 ミツバチ、マルハナバチ、チョウなどは花の花粉(かふん)を運んで、実(み)がなるようにしてくれます。
今日はひさしぶりの雨。 畑にはめぐみの雨です。
向洋西公園(こうようにしこうえん)の道路(どうろ)ぞいのクスノキでカマキリを見つけました。 カマをかまえてジーっと何分も動(うご)きませんでした。 何をねらっているのかな?同(おな)じ木の葉(は)の上には、アオスジアゲハアオスジアゲハのサナギが。 アオスジアゲハはクスノキの葉を食(た)べて育(そだ)ちます。
アゲハチョウのサナギ(1日め)と羽化(うか)する前(9日め)のサナギです。 1日めは葉(は)と同じきみどり色、羽化する前は黒い羽の色が透(す)けてみえています
雨が降(ふ)るようになって1週間(しゅうかん)。 暑(あつ)さでグッタリしていたサツマイモも元気(げんき)をとりもどし、グングン伸びています。 この時期(じき)にツルから根(ね)が生えると小さなイモができてしまい、イモのできが悪くなります。 ツル返しをしましょう。
収穫(しゅうかく)まで、あと1か月となりました。 日曜日に雨が多くて、みんなと会えないのが残念(ざんねん)です。 そろそろ、試し掘り(ためしぼり)もすると思うので、来週はぜひきてね。
きのうの台風(たいふう)の風(かぜ)はとても強(つよ)かったですね。 畑(はたけ)ではロッカーがたおれ、花が折(お)れたり、たおれたりして、かたづけがたいへんでした。 たくさんのきれいに咲(さ)いている花がおれてしまっていて、残念(ざんねん)です。 六甲アイランド中に折れた枝(えだ)や落ちた葉がちらかっていました。 サツマイモはだいじょうぶなようです。
いもほりまで、あと2週間。 そっと、掘ってみたら、ちゃんとイモができていましたよ。
先週の台風でだいぶたいへんなことになっていた畑ですが、みんなでかたづけて、なんとかきれいになりました。 アオスジアゲハやトンボなど、たくさんの虫たちがきています。
芋ほりまであと一週間です。 10/5には葉っぱを刈ってしまうので、今のうちに様子を見に来てね。 サツマイモの葉っぱの写真もあと1回です。
今日はイベント広場の方の畑のツル切りをしました。 葉のきれいな部分は持って帰って、豚肉と炒めて食べました。 明日は美しい街会の芋ほりです。
畑Aの方はキュウリやゴーヤなど夏野菜をとって、赤花ソバを植える準備です。 ひとつ、柵の間にはさまってとれなくなったゴーヤが。 どうしようね。